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凍てつくルージュ・パークのトレイルを歩く【トロント】

先月、高尿酸血症(痛風)に初めてやられ、右足くるぶし付近の激痛で総合病院救急病棟に駆け込んで以来、特効薬のおかげですっかり痛みはなくなりましたが、定例ウオーキングの方はちょっとマイペースでゆっくり、軽く歩いています。

ルージュ・ナショナル・アーバン・パークのトレイルはほぼ全面的に凍結していますので、早く歩こうたって無理な話です。すってんころりんしたくなかったらアイゼン付けてゆっくり歩くしかありません。

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こんな感じでトレイルの表面は全部、氷です。アイゼンなしだとたちまち歩行不能状態に陥ります。今朝は0℃前後でしたが(最近ではやや暖かい方)、眼下のルージュ・リバーも部分的に結氷しています。ま、何とも寒々とした景色。。。。

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次の写真は、私たちグループがいつも小休止する川沿いのスポットです。これもルージュ・リバーの上流ですが、流れがあるところなのに部分的に凍っています。この場所が私たちのルーティン・コースのほぼ中間地点。ここで5~10分休んでから目の前にある私たちの「心臓破りの丘」を一直線に登っていくのです。この斜面も凍っていますので用心、用心です。

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小休止スポットを後にすると、目の前に「心臓破りの丘」が待っています。

心臓破りの丘


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