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ユーチ〇ーブで巡り会えた大好きな曲【続編】

前にも紹介させてもらったことのある英国のシンガー・ソングライター、ギタリスト、エレキ・ブルース・ギタリスト、クリス・リア(Chris Rea)の歌なしの3曲が入ったものです。順番に The Truth,  Florence Streets, Sapphire.

動画はなく、最初から最後まで同じ絵がずーっと続きます。それだけにミュージックに集中できるとも言えます。

私はそれほど音楽に詳しい訳でも何でもありませんが、ただパソコンに向かって何かする時は音楽が鳴ってないと駄目なんです。条件としては、歌ではなく、イージーリスニング系の綺麗な音楽が中心になります。

いつの間にかロシア系のミュージシャンの曲ばかりがユーチ〇ーブで集まってきています。きっとほかの国のミュージシャンの中にも、私の好みにぴったりの人たちがたくさんいるに違いないのですが、今の所、なぜかロシアの人たちに偏っている感じです。

このクリス・リアは英国の人で69歳。今回の3曲はそれぞれ趣が異なっていますが、私は1曲目の The Truth がいちばん好きです。ブルース・エレキ・ギターと言うんでしょうか。悲しげで物憂いギターの音色が心に響きます。何度聞いても孤独な寂寥感みたいなものがひたひたと迫ってきます。メランコリックっていうのでしょうかね。

2番目の Florence Streets も好きですが、趣がガラリと変わります。中心の楽器はエレキ・ギターではなく、私にはよく分からないのですが、キーボードでしょうか? 主旋律はこのキーボード?でずーっと奏でられますが、これも哀愁に満ちた、何とも切ない感じなのです。クリス・リアがどの楽器を演奏しているのか、よく分かりません。

3番目の Sapphire は、また全然違った軽快で明るい感じの曲です。私の好みは、やはり1曲目と2曲目になりますね。

全部で13分46秒。2013年4月にアップされたようで、すでに約560万ヒットに達しています。

気に入ってくだされば嬉しいです。


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