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新緑の裏ルージュを歩く。。。倒木、枯れ木にも生命あり。元気をもらいました。5月4日朝。癒し系動画あり。

早速、癒し系動画から行きましょう。ルージュ・パークの西側、あまり人が歩いていないトレイルを、一人のんびり歩きました。前日、1か月ぶりにピンポンをやって足が痛かったので、仲間と離れ、単独行。ボリュームを上げてください。小鳥のさえずりと、私の喘ぐような声が聴こえるはずです。

今朝は気温10℃前後、曇り。風はなし。カナダ東部の遅い春は、今が新緑が美しい時季、野の花が一斉に美しくなるのはまだ少し先です。


蛇行するルージュ・リバー、ウエストサイド。

しつこいようですが、画像はぜひクリックして拡大画面でご覧いただきとう存じます。m(__)m

今日は、いつになく古くて腐った倒木、強風で吹き倒された大木などから若芽、若葉がグングン生長しているのに出会いました。


こんな塩梅で、根本から腐ってしまって倒れている大木から若枝がグングン伸びています。

昭和中・後期生まれの筆者が、大いに励まされる図ではありませんか。笑 まだ脈々と生命体は生きているのだ。。。


よーく見てください。この大木は死んではいません。若枝の群れが立派に生きています!

朽ち果てたように見える老木にも、生命が躍動しているのです。


このルージュ・リバーに浸かった木が生きているかどうかは確認していません。


根本からパックリ割れているこの朽ち木、若枝が見事に生長しています。


昨秋、強風のため、根こそぎひっくり返った巨木の先には、沢山の枝が立派に生長しています。

よく登場する私の好きな「雨傘草=私の勝手な命名=」も、早くもこんなに大きくなっています。


雨傘がここまで開くと、蕾がまったく見えなくなります。


雨傘草を下からあおるとこんな感じ。

おしまいは、伸びすぎてしまったコゴミの群れ。ただし梅熊大介さんは、このぐらいのコゴミなら「問題なく食べられる」とおっしゃってますが。。。


これで食べられるとしたら、こういうのゴチャマンとありますけど。。。

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