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カナダびいきジイサンが嬉しくなる話「1週間の家族旅行から帰ってきたら、我が家に”珍客”が居候!」  (極短)

これは「嬉しくなる」というよりは、「つい笑っちゃう」話です。カナダの公共放送、CBCで数日前に放送されたもので、まずはこのURLを開いて、動画をご覧ください。

https://www.cbc.ca/player/play/2186704963957

カナダ西部ブリティッシュコロンビア州プリンス・ジョージに住むタンニャ・モールドさんの一家が、1週間の家族旅行でメキシコに行って帰宅してみたら、母屋の外れの作業小屋から、居候を決め込んでいた山羊が1匹現れたのです。

山羊はそれほど好きではないというタンニャさんは、最初、びっくりして逃げ出しましたが、山羊のほうは人間など全然、恐れる気配もなく、馴れ馴れしく振舞い、母屋のドアをこじ開けて中に入ろうとしてくる始末。まるでずっと前から住みついている「家畜」のような感じ。。。

タンニャさんは、この山羊に「ゴーダ」という名前をつけ、餌をあげたりして、家の周りを自由に歩き回るようにさせていますが、「きっとどこかの農家などで飼われていた山羊が迷い込んできたのでしょうから、いずれ飼い主を捜して届けることになると思います」と語っているそうです。

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