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インターンシップのオンライン化 汎用的なプログラムのタイムラインをどうぞ

先日こちらの記事を投稿したところ、

・採用アウトソーシングのプロフェッショナルであるレジェンダコーポレーションさん
・新卒版ダイレクトリクルーティングの筆頭であるoffer boxを運営するi-plugさん

からありがたいことにお声がけいただき、企業・大学関係者向けに「インターンシップのオンライン化」をテーマにしたオンラインセミナーを開催させていただきました。

合計300名程度の方達にご参加いただき、私自身にとってもさらに整理する機会となりました。ご参加いただいた方、ありがとうございました。

さて、そのセミナーの中ではお話ししきれなかったことで、かつ、関心もあった領域で、より「詳細なタイムライン」について整理しましたのでこちらでお届けしたいと思います。

グループディスカッション形式のインターンシップ オンライン開催Verタイムライン

主にインターンシップで最も使われている形式の「グループディスカッション形式」をオンラインで開催した場合のタイムラインを作成しています。

ダウンロード可能の設定にしてますので、自由にダウンロードいただき、変更いただいて構いません。

せっかくですので、もしカスタマイズされた場合は、URLと共にコメントいただけると様々な形式に対応できるようになりますのでいただければ幸いです。
それはさすがにちょっとということであればやSNSでメッセージいただけますと嬉しいです。

>> タイムライン案_グループディスカッション形式インターンシップオンライン開催Verはこちら

以上ではありますが、ご覧いただくといくつか疑問が想定されますので予めこちらで以下にお答えします。

Q.3時間半のプログラムだが、3時間以内にする場合はどうしたら良いか?

A.社員座談会を別の機会とし、インターンシップ内では開催しない。もしくは、登場社員を1名などにし、全体で30分の時間にすることで調整が可能かと思います。

Q.2dayや3dayにしたいがどうしたら良いか?

A.オンラインに限りませんが、いくつか考え方はあります。
「ディスカッションの時間を長くする」、「中間発表を設ける」、「参加者同士の交流としてアイスブレイクを充実させる」などです。
ただ、長ければ良いものではありませんので、長くするのであればそれだけ提供する情報を充実させることや、中間発表でのフィードバックで良い視座を届けるなどは必要かと思います。原則は参加者の学びを最大化させるための時間配分やプログラム設計になります。

Q.グループディスカッション中に社員も各部屋に入った方が良いか?

A.アセスメントを重視されるのであれば入る必要があります。その場合、Zoomであれば一人の参加者が同じ時間で入れる部屋は1つですので、もし複数の部屋に入りたい場合は、10分毎に場所を変えるか、PCとスマホなど複数デバイスで入る必要があります。
TeamsやGoogle meetであれば同時に複数の部屋に入ることができます。

Q.参加者はスマホからでも参加可能か?マイクやカメラはオフでも良いか?

A.インターンシップは参加型のコンテンツですので、マイクやカメラはオンが原則になります。また、スマホからでも参加はできますが、配布情報の読み込み、Webフォームへの入力などを考えるとPCが推奨です。その旨は告知ページに記載する必要があると思います。

これまでいただいたご質問を元に記載しましたが、まだ他にもご質問ありましたらコメントいただければお答えしつつ追記したいと思います。

お気軽にどうぞ。

では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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