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【支出を減らす方法】毎月の固定費を抑える~前編~
こんにちは、yoshiakiです!
今回は、毎月の支出を減らす方法をお伝えします。
お金を増やす、稼ぐということはもちろん大事ですが、
持っているお金を無駄使いせず、しっかり守るということも重要です。
お金を守るための行動はリスクを負わなくて済むものも多いですし、あなたがお金に困らないような人生を送りたいのであれば、優先度高く向き合うことをおすすめします。
毎月の支出を減らす方法はいろいろありますが、今回は日本に住んでいれば多くの人が関係するであろう方法について紹介します。
①電気代&ガス代の見直し
生活をしていれば毎月固定でかかってくるのが電気代とガス代です。
この2つを削減するにはどうすれば良いでしょうか。
例えば、、、
・生活習慣の見直し
使っていない部屋の電気を消す、エアコンの設定温度を適温に保つ、照明や電球を省エネ型に変える、シャワー時間を短くする、ガスコンロの適切な火力調整など
・家電&ガス機器の買い替え
古い家電は新しい省エネ機種に比べて電力消費が大きくなる傾向にあるので、省エネ機種に切り替えると、電気代が抑えられることがあります。同様に古いガス機器は新しい機種に比べて、ガス消費量が多くなる傾向にあります。新しい機種に切り替えると、ガス代が抑えられることがあります。
そして何より検討することをおすすめするのが、、、
電力会社&ガス会社を切り替えることです!!
2016年4月から電力自由化により、様々な電力会社から最適なプランを選べるようになりました。また2017年4月から都市ガス自由化により、複数のガス会社から最適なプランを選べるようになりました。料金プランを比較検討し、より安価な会社に乗り換えることで電気代&ガス代を抑えられるかもしれません。
どこの会社がおトクになるのかは、個人によります。住んでいる地域や、世帯人数、生活習慣など、個人の生活スタイルによっておすすめのプランが異なります。また、電気とガスをまとめて乗り換えることでよりおトクになるプランなども存在するので、一度検討することをおすすめします。
②家賃の見直し
給料の3分の1を占めるともいわれる家賃。やはり金額が大きいので、1割でも数%でも削減できたら、支出を大きく減らせます。
どのように削減したら良いでしょうか。
例えば、、、
・契約の更新時期に交渉する
既に賃貸に住んでいる方は、賃貸契約の更新時期に、家主側と家賃の値下げ交渉をすることができます。近隣の家賃相場を把握し、今住んでいるところが適正より高い家賃であれば交渉する余地があります。
・賃貸物件を変更する
現在の賃貸物件から、より家賃が安い物件に引っ越すことで、家賃を下げられます。ただし、引っ越し費用がかさむデメリットもあります。
また、これから賃貸を借りようとしている方は、安易に仲介手数料を支払わないようにしましょう。賃貸を借りようとするときに知名度が高い賃貸サイトを利用する人も多いですが、そういった媒体ほど莫大な広告費を回収しようと仲介手数料が高くなっているケースが多いです。
以上、毎月の支出を抑える方法をご紹介しました。
まだまだ他にも方法はあるので、次回もこの続きをご紹介できたらと思います!
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