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イチローと武豊:名言集

イチローと武豊が大好きです。それぞれのフィールドで伝説となっている2人です。

イチローは、惜しまれつつ現役を引退してしまいましたが、日米通算安打4367本、年間最多安打記録262本、10年連続200本安打などなど、とんでもない記録を打ち立てたレジェンドで100年後も名前が語られる存在だと思います。

武豊は、現役でありながら通算4000勝を超え、まさに生けるレジェンド。凱旋門賞を勝利する最初の日本人になってほしいなぁと応援しています。

イチローの名言集

小さいことを積み重ねていくことが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

勝負の90%は、準備で決まります。

苦悩というものは、前進したいって思いがあって、それを乗り越えられる可能性がある人にしか訪れない。だから苦悩とは飛躍なんです。

やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。

失敗とは、、チャンスです。

無理できるうちに、無理をしろと思います。人生のうち、厳しい時間をどこかで設けるべきだと思います。

限界はあります。ただ、限界を見ると、次が見えてくるものです。

イチローより(SMBC証券)

もしもイチローが社長だったら

イチロー人生すごろく

教えてイチロー先生

武豊の名言集

競馬は結果が全て。結果を競っているのであり、努力を競っているわけではない。

(自身の競馬哲学について)

強い馬が強い勝ち方をすることに競馬の真の面白さがある。

(自身の美学を語る)

勝利の方程式をつかんだ?道を究めた?そんなこと思ったことはない。デビュー以来3500勝したけれど、出走回数は1万7000回以上。勝率にしたら2割に満たない。負けた数のほうがはるかに多い。昨日の僕より上手に乗れるようになっていたい。

(JRA通算3500勝を達成して)

雑音を消す方法はたった一つだけ。レースで勝つしかない。成功したらどうしようと考えているが、失敗することは全然考えてない。

(周囲からの不振を心配する声に)

“いつも勝ってくれてありがとうな。お礼に奇麗なお姉さんのいる店に飲みに連れていったろか”と声に出して感謝したら周りが笑ってた。馬の耳に念仏ですけど…

(ディープインパクトの馬上で)

ハルウララは細くて小さくて可愛い馬。乗り心地もそんなに悪くないけどスタートして何秒かで終わりましたね。全く走らないわけではない。ちょっと脚が遅いだけ。

(高知競馬場でデビューから105連敗中だったハルウララに騎乗して10着)

アナタからお金は借りた覚えはありません。

(レース後、ファンから“金返せ”とやじられ)

にんじんは馬が食べるもの。

(にんじん嫌いを問われ)

競輪は大好きだけど、居心地がいいのは競馬場。競馬場はお金をもらえるところで、競輪場はお金を使うところですから。

(13年に立川競輪場を訪れ)

僕が“こうしろう”と言うことはない。

(デビュー直前の弟・幸四郎へのアドバイスを聞かれ)


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