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TOKYO五輪開幕

今日は、30歳前後世代の可能性、特徴を個人的に考えます。

結論
・5年、10年先の日本の未来のために「今」を必死になること
・努力家、負けず嫌い、継続性

20代で得た経験を活かし、体力・行動力がある30代で爆発し、

40代を迎えるイメージです。

コロナ渦で、日常生活・ビジネスが大きく変化しました。

失われたものも多いですが、可能になったことや新しいビジネス

チャンスも生まれたのではないでしょうか。

今まで進まなかったことがコロナをきっかけに

急ピッチで進んだり、今までの常識が

「常識ではなくなった」

少なからず、皆が感じていることでしょう。

今後のビジネスは、

・何もせず、ただコロナ渦を過ごした人

・何か新しいことを始めた人、準備した人

両者で大きな差が出てくると私は思います。

どちらにしても、新時代の幕開けとなることは間違いないです。

働き盛りの我々が、「今」を必死に戦い抜くことで、

「失われた20年」を必ず取り戻せるはずです。

必死で考え、行動し、スキルを身に付け、それぞれが

「個人事業主」という気持ちで、日々の生活を

送ることができいれば、5年・10年先の未来は明るいはずです。

「失敗」してもやり直せる世代。

どんどんチャレンジしていきましょう。

我々の子供世代に、日本経済の大爆発を期待して、

しっかり土台を作る役目があると、私は考えます。

・努力家、負けず嫌い、継続性

「ゆとり世代」とも言われ育った世代。

決して天才ではないが、努力を続け、天才となった人物は

アスリートにも私の身近にも沢山、存在します。

〈スポーツ界〉
サッカー
→長友選手、香川選手、内田選手、吉田選手、乾選手
野球
→菅野選手、丸選手、中田翔選手、田中選手、前田選手
卓球
→水谷選手、石川選手、福原選手
体操
→内村選手
スケート
→浅田選手、安藤選手
格闘技
→堀口選手、亀田選手

ザッとあげてもこれだけのアスリートが存在します。

29歳~34歳くらいのご年齢の選手達です。引退されてる人も

いらっしゃいますが、直近まで一線で活躍されてました。

個人的な私の意見ですが、共通点を1つあげるとするならば、

現在も若手に負けず、「努力」を続け日本を引っ張り、
世界の一線で戦い続けられる「心」を持つアスリート

だと私は思います。

センスやフィーリングは下の世代の方が優るかもしれません。

私は、卓球をやっていますが、一流のアスリートにはなれずとも、

実業団やクラブチームで活躍する選手も、レベルは違えど同じ

「心」

を持つ選手が多いように感じます。

「天性の才能」、「恵まれた身体」だけではなく

゛努力を惜しまず、何度でも立ち上がり、勝負にこだわり、競技を続けられる゛

こんな我々世代が、日本経済をも盛り上げる努力ができれば、

明るい日本が待っているのではないでしょうか。

トップアスリートや大企業に勤める優秀な人達

だけでなく、私のように「ただのサラリーマン」

でも、努力を続け、学び、稼ぎ、行動し続けられれば、日本の成長に少しは貢献できると信じてます。

無限の可能性を持つ我々世代、

助け合い、高め合いながら、突き進んでいきましょう。

努力は必ず報われる

オリンピックを見て、改めて確信に変わりました。

努力がオリンピックで結果となる人もいれば、

後にその努力が報われる人もいると思います。

そもそも「努力」をしない人は、何も得られない。

努力・継続が得意な「今」の30代。

愛すべき未来のために

戦う準備をしていきましょう。

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最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

頑張れ、ニッポン🇯🇵

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