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車のエンジン故障と修理の顛末記

良い話でも役に立つ話でもないです。

車を持っている人じゃなければ意味がないかもしれません。
読み飛ばしてもらっていいですよん。

車のエンジン故障の顛末

先日、車のエンジンが故障しちまったよという記事を書きました。

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「1記事、1メッセージ」の原則を、軽く破っている日常回です。
まあそれほど厳密にこだわらないでいいじゃん的な。


さて、車の故障が症状がどんなだったかというと、

・子供を習い事に送っていった帰りのこと(距離は約2km)。
・エンジンがブルブル振動して、アクセルを踏んでもスピードが出ない。
・そのうち、インジケーターのエンジン警告灯が点滅。
・30~40km/hの速度で走れたので、何とか自宅に到着。

家に帰って調べてみました。
ちなみに車はホンダ。
この警告灯(PGM-FI警告灯)が点滅した場合の原因。

エンジン各気筒の失火状態を検知したときに点滅

マニュアルより

さらにウェブで調べると、スパークプラグまたはイグニッションコイルの不調の可能性大。
ホンダ車にはめっちゃ多い現象のようでした。

エンジンが冷えたら、警告灯の点滅が止まり、走行可能になりそうな予感はありました。

翌日、ディーラーに電話してみた

すると・・

「予約が混み合ってて、確認は最速でも5日後になります。
預かりはできますが、代車の用意はできません。
それと、GWに入ってしまうので、完了はGW明けになってしまう可能性があります」

ディーラー、あかんやん。
代わりの足もなく、10日以上も預けておれるかい😞。

話にならんな。「どうも。検討します」と言って電話を切りました。

別の某工場に電話してみた

次に、車検をメインにしている某工場に電話してみました。
そうすると、

「今から持ってこられたら見てみますよ。代車もあります」

おぉ、使えるやん。

工場までは家から約6kmちょっと。
スピードが30~40km/hくらいしか出ないし、走っていけるかどうか不安だと伝えると、

「まあ走れると思いますが、もし途中で止まったら、任意保険のサービスで、レッカー移動できると思いますので」

とのアドバイス。
JAFにも入っているので、たぶん大丈夫だろう。

結果的には、警告灯の点滅も起こらず、スピードも普通に出て、工場まで無事に走行できました。

車を預けたのが午前10時半頃。
すぐに軽自動車の代車を借りて帰宅。

昼過ぎには連絡があり、予想通り「プラグとイグニッションコイルの交換となります。修理総額は5万円ちょっと」とのこと。
了解して修理をお願いします。

夕方の5時頃には、
「部品が思ったより早く確保できたので、修理完了しました。いつ引き取りに来られます?」

早いな! 助かります。

夕方に取りに行くのは断念して、次の日の午前に行くことにします。

そうして、連絡から24時間後には修理完了して戻ってきたのでした。
スピード解決と言えるのではないでしょうか。

教訓:
ディーラーは売る方に力を入れていて、整備工場は人手不足?
すぐに対応してくれるところを探すべし。


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