明日の予定はない

明日は月曜だよ。
平日に予定がないなんて、と思うか?
あはは、私ってばいいご身分だよね。

最近、顔も名前も知らない人にあなたの文が好きだと言われたんだ。
嬉しくもなるよね。
ここじゃない別のところの話さ。
もっと人との距離が近いんだ。

いつも気の向いた時に書き連ねていただけの文に少し意味が加わったんだよ。
もちろん、noteのスキも私に少しの意味をくれる。まあ、大元は自分のためって決まっているけどね。
人に左右されるのは悪いことじゃないけど、私には合わないからさぁ。

でも少し想定外だよ。
自分のためより、人のための方が力が湧くのって、物語の定石だよね。
その影響って大きいんだなぁ。
穿き違えて、目的を忘れてしまいそうになる。いや、きっと途中で目的が変わってしまうんだ。

私はこれを以前、「価値観を人に委ねる」と表現したことがあった。
少し飛躍しているけど、きっと同じことだよね。

変わらないって難しいことだよ。
人ってどうしてこんなに揺れ動くんだろう。そしてどうしてこんなに揺らせるんだろう。すごいよねえ。

私に明日の予定はないけど、するんじゃないかなぁって思うことはある。
きっとね、またこうしてだらだら文を書くよ。誰にも見えないところでね。
そして絵を描くよ。
もしかしたら出かけるかもしれないね。

毎日毎日、こんな感じで生きていられたらいいのになぁ。




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