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パパ育休がとりやすくなりました。


新生児訪問に伺うと、パパもご一緒させてもらうことが多くなりました。


パパ育休を出産予定日からとる場合、予定日は、あくまでも予定日で、予定日に産まれる方の方が少ないです。



そうなると、



予定日より早く産まれた場合、パパ育休をとるタイミングが遅れてしまうかもしれません。



できたら退院する日から、パパ育休がとれているのがおすすめです。



なぜなら、退院して、赤ちゃんとの生活に慣れるまでが一番大変だからです。



パパが育休に入ることができるまで、ご実家の支援が受けられるとよいのですが、それぞれご家庭の事情があり、できないこともあります。



退院してまもない時期にワンオペ育児にならない方がよいと思います。



ママ一人で赤ちゃんのお世話をすることがないように、パパは配慮してあげられるとよいですね。



会社に相談して、育休の時期を早めてもらいましょう。


その方がママにとってもパパにとっても安心だと思います。



もし無理そうなら産後ケア事業を利用する方法もあります。



お住まいの市区町村に問い合わせをしてみてくださいね。



中村吉江へのお問い合わせはこちら

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