見出し画像

仕事がサクサク進む!仕組みで運用するタスク管理術

テクノロジーが進化しChatGPTのようなAIも出てきたことで、皆さんのビジネス環境はこれまで以上にスピードアップしていると思います。そしてスピードが上がることに比例して皆さんのやるべきことも増え、これまで以上に短い時間の中で多くのタスクを実行し、成果を残していくことが求められます。

しかしながら、膨大な仕事量を力技で頑張るにはキャパシティの「限界」があります。そして、このキャパシティが限界のところで仕事をしていると「抜け漏れ」や「ミス」がどんどん増えてきます。

私自身、上場企業に勤めている時から他の人の倍以上の担当を持つなど多くのタスクに対応し、さらに起業した今でも主にChatworkのチャット数は約1500チャットほどありますが、タスク処理でキャパシティの上限に来るということはあまりありません。

その、私自身のタスク管理術をおすすめツールも紹介しながらポイントを解説していきます。

自己紹介

■宮内 英啓(ミヤウチ ヨシタカ)
合同会社BizPoly代表社員
1990年生まれ。兵庫県加古川市出身。
2014年に同志社大学卒業後、新卒で大手銀行系列の証券会社で営業活動。
2015年に半導体業界へ転職。不夜城と呼ばれるほど多忙な会社で徹底的に生産性を最大化し1人で年間200億の案件を担当。
2019年合同会社BizPolyを創業。中小企業向けのDXと生産性最大化による支援で売上0からスタートした新規事業を2年で年商2億円超の事業へと成長させる。また全国130店舗以上を展開する業界2位となった企業の社内データ分析の仕組み構築や、医療施設への自動化・DX化による生産性最大化の支援により2年で売上2倍に成長を実現するなどの実績を持つ。
2023年からAI・SaaSツールを駆使した最先端の仕事術を発信し、ビジネスパーソンの生産性を最大化するオンラインサロン「仕事術革命サロン」をスタート。

ここから先は

2,787字 / 2画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?