iPad miniは本当に神アップデートなのか?
昨晩、日本時間の2時よりAppleの新商品発表会がありましたね。
秋といえば毎年iPhoneが登場していますが、今回は噂されていたiPad miniの発表を楽しみにしていました。
2年前にiPhone11に飛びついたのですが、間もなく24回払いの端末代支払いが終わるので、払い終わり次第iPhone13 Proへ乗り換えたいと思います。
さて、私が悩んでいるのはiPad mini6です。
私は以前noteに書いたようにiPad mini5を使っています。
新型iPad mini欲しいです。
巷では神アップデート、即買いなどと話題になっています。
しかし、これを下取りに出し、お金を出してまで買い換える価値があるのか悩んでます。
自分の思考整理の為、今回のアップデート内容をまとめてみます。
iPad mini5の課題
私にとって現状のiPad mini5の課題は以下の3つです。
①画面が小さいので、勉強にはやや不向き。
②Apple Pencilが第一世代なので持ち運びと充電が不便。
いざ使いたい時にペンの充電が切れていることが多発。
③専用キーボードがないので、notoを書くなど文章の入力に不向き。
果たしてこれらが解決したのか・・・
iPad mini6 アップデート内容
今回のアップデート内容を見ていきましょう。
まずは画面サイズ。
今まで小さすぎると思ってた画面サイズが8.3インチまで拡大しました。
これは嬉しい進化ですね。
画面が大きくなったことで、勉強のしやすさがどれくらい変わったのか?
これは販売開始後、実機を触って確認したいと思います。
その他、チップの進化が目玉となってますが、正直どうでもいいです(笑)
なぜなら今のA12チップで十分満足しているから。
カメラも進化したようですが、iPadで写真を撮影したことは一度もないですね・・・
さて、課題2つ目のApple Pencil第2世代への対応。
これは即買いポイントですね。
持ち運びの際には、iPad本体にくっつけることができます。
そのため、いざ使う時に充電切れを起こしていることがなくなります。
さらに、ダブルタップでペンと消しゴムの変更ができるので勉強の効率があがりそうです。
ただし1点残念なことに、専用キーボードは登場しませんでした・・・
やはりminiのサイズに合わせてキーボードの開発は難しかったのでしょう。
それかそもそも需要がないのか???
でも、こんな小さな画面でキーボードを使うような作業ならPCを使え!というAppleからのメッセージかもしれませんね(笑)
その他のアップデートについて
画像の通り、セルラーモデルは5G対応したそうですが、セルラーモデルを購入するつもりはないのでどうでもいいです(笑)
ケーブルはUSBタイプCになったそうですが、タイプCの機器を持ってないのでこれもどうでもいいです(笑)
あれ、結局今回のアップデートで新しい進化はPencilだけ???
あと、地味な変化がこちら。
どうやらインカメのピクセルがかなり進化し、7MPから12MPに進化。
そしてセンターフレーム対応したとのこと。
実は私は在宅勤務中、在宅PCにカメラがないのでZOOMのカメラ代わりにiPadを使ってました。
インカメの画質向上、自分を常にセンターに置いてくれるセンターフレーム対応は嬉しいかもしれません。
結局買い換える?
果たして今回は、本当に神アップデートなのか?
という感じで自分の用途ベースで今回のアップデートを見てきました。
確かに進化したポイントはたくさんありましたが、
今回のアップデートによって今までできなかったことができるようになったことはないようですね。
つまり自分にとってはマイナーアップデート。
買い換えることで新たな体験というのは得られないかもしれません。
強いて言うなら、Apple Pencil第2世代の体験くらいでしょう。
今回改めて進化のポイントをまとめると、自分はそこまで急いで買い換える必要はなさそうです。
でも欲しい!!
まずはYoutuberの方々のレビューを待って、実機を触って自分の気持ちと向き合って行こうと思います。
よし、物欲を1つ減少できました(笑)
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