言葉足らずの片想い “かすみ草”

村下孝蔵さんの楽曲「かすみ草」はジュディ・オングさんが歌った「花たちの扉」(10回ひろしまフラワーフェスティバルテーマ曲)の歌詞を少年時代の情景に変更しセルフカバー、1986年のアルバム「かざぐるま」に収録。
村下さんのファンじゃなければ多分聞くことはないだろう。
この曲も「かげふみ」同様子供の頃を思い出し郷愁を誘う。

動画は「かすみ草」の歌詞を利用してMemeplexで生成したAIイラストを使って私の幼い頃の心象風景を表現してみました

「言葉足らずの片想い “かすみ草”」
小5
君に意地悪してたのは嫌いだった訳じゃないけど
君への気持ちが何か分からずもどかしくて
あの日スカートの君の足を引っかけて…
派手に転んだ君は一日中不機嫌だった
放課後、君の問いに僕は言葉を返せず
君がため息交じりに残した言葉が僕には重かった

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