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リアルタイムレコーディング/インベンション1番[BWV772]・J.S BACH

バッハのインベンション1番をリアルタイムレコーディングしました。
リアルタイムレコーディングというのは、DAWにて実際にキーボード(電子ピアノ)を弾いてデータを入力する手法です。

デジタルレコーディングはアコースティックピアノの録音の時のように、雑音が一切入らないので、安心して?弾くことができました。というのも、以前は電子ピアノがウチになかったので、仕方なくアップライトピアノで録音していたのですが、息継ぎの鼻のすすったような音は入るし(鼻栓をしたりして(笑))、ダンパーペダルを踏む、きしみ音はボコボコ入るし、たまに猫が部屋に入って来ようとして、ふすまをひっかく音が入るわ、の雑音との戦いでしたが、ようやくそのストレスから解放されて、落ち着いて安心して、演奏に集中できるようになりました。

プラグインピアノ音源は「Native Instruments/The Grandeur」を使いました。↓素直な癖のない音色がお気に入りです♪

これから少しずつ、リアルタイムレコーディングのデータを充実させてゆきたいと思っています。バッハが好きなので、バッハが多くなるかと思いますが、ショパンもやってみたいと思います。まずは、バッハのインベンション(2声)をコンプリートして、シンフォニア(3声)を続けてやりたいと考えています。

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