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マカオのハニートラップ 6最終話
次の日もグラリスを攻めた。
何だかんだで下手な人が多い。
数人の日本人プレーヤーとも顔見知りになった。
その中の1人が大志君だった。
ポーカープレーヤーのためのシェアハウス。
ホテル代が意外と高いマカオでは
長期滞在のプレーヤーの宿代負担率が高い。
そこに目をつけたマカオ先駆者達が始めたビジネス。
もちろん最初は自分が安く住めれば
という思いで始めたらしいが。
大志君はそのシェアハ
マカオのハニートラップ 5
3日目にして初めて30万円負けた。
最後に捲られる。
強い役が出来て勝負したら相手がさらに強い役。
これが重なるともうどうしようもない。
ライブキャッシュゲームは回数が少ない。
1時間で20から30ハンド、
10時間休憩しながらでだいたい250ハンド配られる。
オンラインだと1時間で４面打ちで250ハンド。
８面打ちで6時間で3000ハンド。
圧倒的にゲームの試行回数が違う。
だ
マカオのハニートラップ 4
まるで神々の楽園の様だ。
中央には大きな温水プールが4つくらいに
区切られていた。
アーチ型の屋根が付いていたり、
柱はギリシャのアテネ神殿みたいな感じだ。
所々に水着を着た美女が歩いている。
みんなスタイルが良い。
ここはマカオ1の高級サウナ
「リオンサウナ」
高級感漂う巨大スパ施設。
さらにここでは中国中から選ばれた美女達と遊べる。
まさに男の天国だ。
ショウタイムが始まり
マカオのハニートラップ 3
サウナ遊びを覚えてしまい、
このままではまずいと思ったので、
翌日から手頃なホテルを探す。
中国語ばかりで良くわからないが、
どうやら〇〇酒店とか書いてるのが
ホテルと言う事だと学習した。
何とか手頃なホテルを見つけて6日分の3万円を払った。
今回は探りのために1週間の滞在。
稼げそうなら、
次回は１ヶ月の滞在という風に考えていた。
それではカジノにゴー！
と、言う事でグランドリスザル
マカオのハニートラップ 2
身体を丁寧に洗ってくれて、シャワーで流す。
ベッドに移動してプレー開始だ。
全身リップからの、
いよいよ俺のトーマスにたどり着く。
シュシュポポ、シュシュポポ。
シュシュポポシュシュポポシュポポポポー！
凄い口撃だ。
一旦口撃が止む。
美女は洗面台の方に行き、
ガラガラガラガラ！
ぺっぺっぺっ。
物凄い勢いでうがいをして、
何の恥じらいもなくぺっぺっと吐き出す。
俺のトーマスは
マカオのハニートラップ
100人の水着美女がズラーっと整列する。
圧巻の眺めだ。
ここはマカオのナインティーンサウナ。
「これが噂のショータイムか！」
凄い、凄すぎる！
この中からどうやって選べば良いんだ！？
オロオロしているうちに、
ドンドン番号が呼ばれて
女の子が居なくなって行く。
女の子達の腰には番号札が付いている。
気に入った女の子の番号をスタッフに告げて行く。
早いもの勝ちだ。
漢達の熱い戦