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「オンライン講師として始めたことと辞めたこと」2022/3/24の日記

レッスン数が350に到達!

半年かかったよ

地道にオンライン講師も半年やっているぞ。

そこで今日は、オンライン講師として始めたことと辞めたことを1つずつ書いていく。

始めたことは、「レッスン開始前の一言メッセージを送ること」。

CafetalkではZoomとSkypeの両方でレッスンを行うことができるが、Skypeでレッスンをするときは5〜10分くらい前に「これから通話します、よろしくです」的なメッセージを送るようにしている。

公式ページの案内では、初めてレッスンを受ける新規生徒さんの場合はこんなメッセージ送ってやったって〜というふうにあるのだが、自分の場合は継続受講の生徒さんにも送っている。

なぜか。

こちらがきちっと生徒さんのことを気にしていますよ、心の準備をして待っていますよ、ということを少しでも伝えるためだ。

Cafetalkで講師を始めたての頃、もっとレッスンをバシバシやりたくて、Cafetalkの中の人のオンライン相談会のようなものに出たことがある。その時には自分と中の人との一対一だったのだが、「よろしくお願いします」のメッセージはなく、定刻通りに通話が始まったのだった。

別にこれで何も問題はないんだけれど、相談に乗ってもらっている側としては、ちょっとした一言メッセージが欲しかったと思った。初めて相談に乗ってもらうわけだし、こちらは色々と悩みを伝える用意をしていたので、正直10分前くらいからはドキドキしていたわけだ。

礼儀がどうたらこうたらとかではなく、「あなたのことを気にしていますよ」というシグナルを送ることが大切なんだと思った瞬間だった。

辞めたことは、「レッスンリポートを送ること」。

講師として始めたての頃は、実はレッスン直後にレッスンの内容や今後の課題やコメントなんかをズラ〜〜っと書いたものをPDFにして送っていた。これを受け取ったことがある人はYoshiの古参の生徒だ。

最初はとにかくやれることをなんでも全力投球で頑張ろう、と思っていたが・・・結局途中でやめてしまった。

手間がかかりすぎるというのもあるけど、「レッスンリポートを書いて送っても、生徒さんの学びにつながっていないのでは」と思ったところが大きい。レッスンで何を学習したか、今後の課題は何か、そういったことを講師がまとめても時間と労働力に対するコスパが悪い。

これからも生徒さんの学びになることに専念して、それ以外の形式ばったことや「なぜこれをやっているのか」をはっきり説明できないことはどんどんやめていく。ビルドアンドスクラップ、というやつだ。

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