失恋って 11/27

  お久しぶりです。文章を書く癖をつけるためにまたポロポロと書き始めます。
  実は最近失恋?的なものを経験したので、それについて書こうと思います。


  簡単に言うと、告白した子に「友達だと思ってた」って言われるよくあるあれ。あれです。自分は元々恋愛経験少ない上に人のことあんまり好きにならないタイプなので、色々と良くないムーブをしてしまったのだとは思いますが、それでも相手の子は3回も自分と会ってくれました。けどいざ告白してみたらこのザマというわけです。ただ正直こうなることは目に見えてはいました。自分は女の子と話すのが苦手ではないし、むしろ会話を盛り上げられるタイプではあるのですが、なにせその先の一歩を踏み込むことが苦手なのです。言い換えれば口説くのが苦手ということになるのでしょうか。正直自分としては2人で会う約束を3回も取り付けられた時点でだいぶ成長ではあるのです。前までは誘うことすら躊躇してしまっていたわけですから。


  終わったことはもう仕方ない。まだ気持ちの切り替えは全くできてはいませんが、何事も経験として少しずつ次に切り替えいくつもりです。こんなつまらないお気持ち表明をノートに書いているのも、気持ちを切替える糸口にしようという魂胆もあったりします。


  さて、自分の身の上話は置いといて本題に入ります。「失恋」という言葉についてです。先に書いた自分の経験は果たして失恋なのでしょうか?
  世の中によくある失恋ソング、失恋を綴った物語、どれも付き合ってるカップルが別れてしまうという所がメインにあるように私は思います。確かに、元々成就していた恋愛関係が失われる、文字通りの「失恋」で間違いないですね。では私の経験。これは元から恋愛関係にあったのではなくただただ私が撃沈しただけなので、もはや失恋では無い、失恋以下なのではないかと私は思っています。最初から恋愛なんてなかったのかもしれません。私のように恋破れてしまった皆さん、そう思うと気持ちが少し楽になってきませんか?ちなみに私は全く楽にはなりません。

  あ、えっと、もう言いたいこと全部言ったので今日はこれで終わりです。要約すると、「振られた悲しいよ〜〜🥲」というお話でした。。。
  どういう流れかは分かりませんがこの文章に出会ったしまったあなた、自分の気持ちを整理することで何とか前を向こうとしている男を冷たい目で眺めてやってください。ではまた

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