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Step#473|斬新な打ち手は何ひとつありません。


久しぶりに
雑誌『致知』愛読者の会、
「木鶏会」に参加。

数名の方が6月号の
読後感想を述べた後、
今回は参加者1人の高校の
同級生であるゲストを呼んで、
講演会。

テーマは
「天皇と日本の行事」

雨叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
八岐大蛇(やまたのおろち)

こうした言葉がたくさん出てきたため、
私は早々に白旗をあげてしまいましたが、

参加者の大半は
人生の先輩方(70〜80代)

皆さん
熱心に傾聴しておりました。


ネガティブな言葉は
死んでも使わない

口の中でも
頭の中でも絶対使わない

出てきたときには
それで落ち込むのではなく、

直視して、
それを乗り越える言葉で
すぐに打ち消す

先日参加した
マインドブロックのセミナー
教えていただいた言葉です。

自分が課題に思っていること
だったので、これらの言葉に
すぐに反応し、

普段持ち歩く手帳の
最初のページに記しました。

まずは何が起きても
前向きな解釈ができるように
なること。

自分が望む状態に到達するための
一丁目一番地なのだと思います。

●今日の一歩
課題に思っていることへのヒント、
それと戦ってきた人の言葉はどんどん入ってくる。
日々、愚直に向き合い、躾けていくのだ。

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