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ClaudeのArtifacts機能でNotionアプリを作ろう!

割引あり

こんにちは!DiningXの吉波です!
あと少しで月間目標の1000人に到達できそうです!フォロー&リポストしてくださる皆様、いつもありがとうございます!🙌

今回は、ClaudeのArtifacts機能でNotionアプリを作る方法を紹介します!実際のポストはこちら↓

Claudeで2Dゲームやホームページは作れるけど、エディタはできるのかなと思い立ち、開発をしてみました!


はじまり

まずはいつも通り、作りたいアプリをClaudeにお願いしましょう!

Claudeにお願いする

実際のアプリ画像を見せる

Claudeとの最初の会話で、大まかなUIの知識は教えてくれますが、詳細な部分は出力してくれないことが多いです。そこで、実際のUI画像を渡すことで、再現しやすくしてもらいます

実際のアプリ画面を見せる
最初の出力

こちらの出力をもとに、実際のnotionの機能に近づけていきます。

アイコンの横に文字を追加する

notionには、こちらに示す画像のようにアイコンと説明文が横並びに設計されているので、こちらをClaudeに伝えましょう

実際のnotionのトップ部分
Claudeに説明文の追加を依頼する

説明が足りないと、以下のような出力になることもあるので、その場合には、[アイコン] アイコンを追加 のように、アイコンと文字を横並びにして下さい。と伝えましょう!

BEFORE

アイコンと説明文が横並びになっていない様子

AFTER

アイコンと説明文が横並びになっている様子

ポップアップUIを追加する

notionには、「/」を打つと出現するポップアップUIがあるため、こちらを再現していきます。

notionのポップアップUI
Claudeにポップアップの追加を依頼する

さらに、ポップアップにはカーソルを当てたときに出てくるインフォメーションがあるので、こちらも実装しましょう!

notionのポップアップUIのインフォメーション
Claudeにインフォメーションの作成を依頼する

フローティングツールバーを追加する

さらにこちらのようなフローティングツールバーも実装してみましょう!

notionのテキスト選択時のフローティングツールバー
Claudeにフローティングツールバーを依頼する

テキストフォーマット機能を追加する

Notionのようなテキストエディタには、太字やイタリックにするテキストフォーマット機能が搭載されているので、こちらを実装していきます。

Claudeにテキストフォーマット機能を依頼する

Claudeに依頼することで、以下のようなコードが実装されると思います!

const toolbarItems = [
    { icon: Bold, label: '太字', onClick: () => handleFormat('bold') },
    { icon: Italic, label: 'イタリック', onClick: () => handleFormat('italic') },
    { icon: Underline, label: '下線', onClick: () => handleFormat('underline') },
]

仕上げ

最後に、これまで開発した全てのコンポーネントを接続させましょう!🙌

コード全体

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