よしぼー

2020年9月にインプラント治療を開始。 インプラント治療への誤解や不安と治療日記 …

よしぼー

2020年9月にインプラント治療を開始。 インプラント治療への誤解や不安と治療日記 歯を失った経緯・義歯の時代・歯医者での体験などを正直に赤裸々に綴ります。 それが日本のどこかで歯のことに悩みを持っている人の助けに勇気に少しでもなればいいと思っています。

マガジン

  • 1巻目「 歯を失う 」    ~歯医者怖いねん~

    どのような経緯で歯を失っていったのかのヒストリー

  • 2巻目「あちこちの歯医者で」 ~歯医者は星の数ほどあるけど~

  • 3巻目 「部分入歯を入れる」 ~しゃべるのが辛いわ~

  • 4巻目 「あきらめに光が差した」 ~不安と決意とお金~

  • 5巻目 「インプラント治療日記」 ~気にせず口を開けたい!~

最近の記事

②顔面を蹴られて

小学生の頃に歯医者に行っていたのかも知れないが記憶にない。中学生になって虫歯ではない理由で歯医者に行った。 理由は忘れてしまったが父親との親子ケンカで蹴りを顔面に喰らった。そのときにセンターから左2番目が折れてしまう。それ以来、父親が弟たちも含め手を挙げることはなくなった。らしい。 この時は歯根にピンを立てて差歯を入れた。この差歯がクセもので何かの拍子に外れてしまう。 飲みこんでしまったり噛んで割ってしまったり、中学・高校と何年かに一度は歯医者へ差歯のためだけに行った。

    • ①歯医者の記憶

      遠い記憶を辿ると3歳か4歳ぐらいまで遡ることができる。今となってもイヤな思い出でありトラウマと言っていいだろう。 昔の歯医者は薬は瓶でアルコールランプの火が揺らめていた。器具のカチャッという音と照明の光。そして治療のドリルはアームに紐があってモーターの回転を伝えていた。あの光景は今も鮮明に脳裏にある。 歯医者にあるビッグイベントといえば、あの麻酔を打つときの痛みと麻酔液が歯茎に入る違和感と苦い味。思い出すだけで背中がゾワッとする。子供にとってはただただ拷問のように地獄の時

    ②顔面を蹴られて

    マガジン

    • 1巻目「 歯を失う 」    ~歯医者怖いねん~
      2本
    • 2巻目「あちこちの歯医者で」 ~歯医者は星の数ほどあるけど~
      0本
    • 3巻目 「部分入歯を入れる」 ~しゃべるのが辛いわ~
      0本
    • 4巻目 「あきらめに光が差した」 ~不安と決意とお金~
      0本
    • 5巻目 「インプラント治療日記」 ~気にせず口を開けたい!~
      0本