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「ヘルペスウイルス性ぶどう膜炎」を患ってます。 05入院前の検査類と現在のお金の話

05
当時のレシートの記録を調べてみると、あらあら、すでに記憶違いが発生しているようで、8月26日(木)の眼科の検査・診察の次の日、27日(金)に膠原病科での検査・診察を入れて貰ってる。そして、両方の結果を聞きに行ったのがそのまま入院した30日(月)ということで、人の記憶は曖昧ですなあ、まあどうでもいい情報だからなんだけどw
 
実際の検査は、
【眼科】20210826
初診料
血液検査
心電図
胸部電子画像
矯正視力検査
角膜曲率半径計測隊
眼底三次元映像解析
合計12,120円
 
【膠原病科】20210827
尿・血液検査
手足胸部電子画像
心電図
合計14,070円
 
雇用保険に入っていて、ここまでは通常の雇用保険3割。入院からは「健康保険限度額適用認定書」を交付して貰ったので、実際の支払はかなり安くなった感じ。入院手術とかするなら絶対申請した方がいい。保険料払ってるなら是非権利として受けてね。
 
「医療費が高額になりそうなときは限度額適用認定証をご利用ください。
医療機関等の窓口でのお支払いが高額な負担となった場合は、
あとから申請いただくことにより自己負担限度額を超えた額が払い戻される「高額療養費制度」があります。
しかし、あとから払い戻されるとはいえ、一時的な支払いは大きな負担になります。
「限度額適用認定証」を保険証と併せて医療機関等の窓口(※1)に提示すると、
1ヵ月 (1日から月末まで)の窓口でのお支払いが自己負担限度額まで(※2)となります。

  1. 保険医療機関(入院・外来別)、保険薬局等それぞれでの取扱いとなります。

  2. 同月に入院や外来など複数受診がある場合は、高額療養費の申請が必要となることがあります。
    保険外負担分(差額ベッド代など)や、入院時の食事負担額等は対象外となります。」

 
(全国健康保険協会(協会けんぽ)HP「医療費が高額になりそうなとき(限度額適用認定)」
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3020/r151/
 
 

基本的に現在も、入院とか大きな検査がない限り、診察料だけだと平均で2,000円前後。ただし、現在眼科と感染症科にかかっているけれど、同時に診察して貰えるとは限らないから通う頻度は高いと思う。1~2週に1度は聖路加にいるw
そしてたとえば造影剤入れてCTとかMRIなんかの撮影や、少し特殊な眼検査がはいると一気に7,000円から10,000円超えに跳ね上がるのは仕方がないね。
眼科は目しか診てくれないから感染症科でその他全部をコントロールして貰ってる関係で、感染症科の方でやんなきゃいけない検査が定期的に発生したりする。
 
薬や点眼薬も色々処方されているので、もちろん毎回薬代も発生する。
点眼薬はとても安い。そして小さいからすぐに終わっちゃうのが怖い。私さ、ベリーショートヘアなのにシャンプーの替え3つとかストックしてないと気が済まないのw だから点眼薬は多めに出して貰ってる。
ステロイドとかそれに付随される薬類もそんなに高くないな、数が多いけど。
処方されている薬の中で一番高いのはヘルペスウイルス用の抗ウイルス剤。これは先発薬28日分で7,000円前後。ジェネリックだと3,000円くらいなので、もちろんジェネリック一択。今の所は飲み続けてなきゃいけないって指示されているので、はいはいって言って飲み続けているけど。
 
先日の検査で、目の中にはもう生きたヘルペスウイルスはいないみたいで、「免疫不全が主原因の炎症」って事になってるから、一生付き合っていく病気だって考えると結構な額になるなあ、頑張って働き続けなきゃならんね。



現在の、朝に飲む薬。
大きさが違い過ぎて飲みにくく、たまに小玉がその辺に落ちてたりしてびっくりするw

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