見出し画像

2023年の振り返り

このエントリはiCARE Advent Calendar 2023の投稿です。

どうも、石野です。

今年も1年お世話になりました。

ということで、今年を振り返ってみたいと思いますが、
まずはChatGPTに「2023年の振り返りブログ書くからサムネ作って!」と頼んだところ下記の画像が出てきたので、20回位修正してしまいました。

(実際にちょっと似てるし、優秀だな、おい…)


という冗談は置いといて、真面目に振り返りたいと思います。


事業面

iCAREの事業としては、Purposeである「働くひとの健康を世界中に創る」に基づき、健康経営のための戦略づくり・健康課題の可視化・課題解決の実施まで、企業が行う健康づくり(=カンパニーケア)をトータルでサポートしてきました。
Carelyクラウドを活用した一元管理と効率化、さらに包括的なコンサルティングを通じ、企業の健康づくりを強力にサポートすることが我々の強みです。最近リリースされたCarelyエンゲージメントを含め、引き続きお客様の期待に応えていきます。

iCARE Book より

Purposeについて見つめ直す1年

iCAREのPurposeと、そこからブレイクダウンした個人のPurposeストーリーを再確認した1年だったと思います。事業と組織が成長する中で、どのような仲間と一緒に働きたいか(CREDO)だけでなく、なぜiCAREで働くのか?我々の存在意義は何なのか(Purpose)ということが、これまで以上に重要になりました。

先日視聴したUniposさんのセミナーで名和高司さんが「各人がPurposeを語れるようになっているのは良い状態だが、日頃の実務に落とし込めないといかん!Practiceが大事!私はPracticeおじさんになる!」と言っており、みな同じフェーズなんだなと感じました。
さらに、コロナによる働く環境の分離、DAOのような分散型自律組織の増加、大副業時代の到来において、個人中心の世の中における今後の強いチームを作っていく為には「Purposeがマグネットの役割を担って仲間を引き寄せる状態にしないといけない」とも仰っており、まさにという感じでした。

石野のPurposeストーリー

せっかくなので、石野個人のPurposeストーリーについて少し触れてみたいと思います。
私は、働くひとの健康の中でも「社会的健康」の部分で日本社会を強くしたいという思いを持っています。

iCARE Book より


若い頃から感じている、
「なんで日本のお父さん達はいつも辛そうに仕事してるんだろう?自分はそんな姿は絶対に子供には見せたくないけどな」
という部分がきっかけになってます。
なんだかんだ言っても親父の背中を見て子供は育つのかなと思うためです。
日本人の幸福度の低さや、失われた20年などは、こういう部分に現れているなと強く感じていますので少しで何かできないかと思い働いています。
(詳細を書き出すと長くなるので割愛します)

ちなみに、家族からは「仕事してんだか遊んでんだか、わからないよね」と良く冗談で言われますが、これは最高の褒め言葉だと私は思ってます。
子供たちも成長し、なんとなく私が何をやっているかは理解はしてるようです(たぶん)

その他雑多な個人振り返り

英語
 オンラインレッスンは一旦やめて、毎朝30min RarejobさんのDaily News Articleを聞いて・理解して・感想をメモるのやってますが、成長実感は全くないですね。ちょっと改善しないといかん…
読書
 Kindle Unlimited のReading insightsで年間に読んだ本がわかるのですが、2022年は91冊だったのが、今年は35冊でした。んー、まずい
趣味
 今年はOnとOffの時間をしっかり分けて効率化した1年だったと思います。
 音楽理論を一から学んだり、ギターを魔改造したり

と、個人的には大きな変化のあった1年ではありませんでしたが、とにかくルーティーン化して色々な事を続けるのが大事だと意識した1年だったと思います。

あとは、息子が大学生になってバイトも始めて車の免許も取ったので、初給与でエフェクターというギターの部品?を買ってもらったり、飲んだ後の送迎やらせたりと夢が1つ叶った年でした。来年は二十歳なので一緒に酒が飲めるのが楽しみです。


ということで、来年も皆さんと共に新しい挑戦をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします!

絶賛採用中ですが、いきなり応募するのに抵抗がある方は、下記のbotで気軽に私の思考を感じていただいたり(随時チューニング中)、キャリア相談などをしてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?