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zoom G1 FOURをべた褒めするnote

おつです!
今回は愛用しているzoom G1 FOURについてベタベタに褒めnoteします!

2019年1月発売のzoom G1 FOUR
今、最もコスパの高いマルチエフェクターではないでしょうか。ギター初心者の最初のエフェクターとしてはもちろん、普段ボードやプロセッサーを使っている方のサブ機としてもオススメできます。

大きな特徴は携帯性、音質、利便性の3つ

1 携帯性
最高クラスです。サイズ、重量、そして電池駆動AUX入力ヘッドホンOUTに対応しているので、旅先でのLIVE、練習に最適です。

2 音質
1万円クラスのマルチとしては、100点です。生々しい「使える」音がする。これで十分です。いつまでも弾いていたい音が1万円で…いい時代ですね!!!
アンプ、エフェクトモデルも名機の特徴を捉えた音がするので初心者の方がマーシャル1959は明るい音で、オレンジは粘りっこい音だなあ…なんて実際に鳴らして本物の特徴を押さえていくことができます。
一方で、既に本物を知ってる方はモデリング名を見ただけで簡単にサウンドメイクができますね。

3 利便性
最高の携帯性はもちろんなんですが、それだけではない「使いやすさ」があるんです!
まず、zoom G1onの後継機である本機には、枯れた技術が使用されており、動作が極めて安定しています。エラーによるストレスを感じないって大事なポイントですよね。
また、同価格帯のマルチではズバ抜けて音切れが短いのも大きな利点です。
同価格帯マルチでは、アンプモデル切り替えを含む音色の切り替えを行うと、時間が止まったと錯覚するほど長い音切れが起こる機種が多いですが、G1x FOURはどんな乱暴な音色切り替えでも聞いていて気にならない程度の音切れしかしません。すごい!
なので、プリセット単位で多彩に音色を変えることができます。クリーンはFender歪みはマーシャル…ってな夢を叶えてくれる。リバーブとディレイとフェイザーかけてたのを一瞬でドライにできる。。。かわいいサイズでなんという性能なんだ。。。
更に更に、USBバスパワー駆動するので、家でPCに繋いでの練習も捗ります。
極限までシンプルな操作性を誇り、本体だけでも十分音作りできますが、PCに繋ぐと更に音作りしやすいです!
PC操作時の本体との連携性もエラーが起きることもなく、必要十分です。

PCソフトがアップデートを頻繁に要求してくることがあったり、長時間立ち上げていると動作不安定になることがあったりました。PCソフトの使い勝手が唯一マイナスポイント…
もちろん、1度音を作ったら本体で調整すればいいので、大した影響ないんですが…

P.S g1かg1xか問題ですが、個人的にはg1がいいと思いました。(当初ペダル有りのg1xを使ってたんですが…)理由は、同時使用可能なエフェクト数が少ないので、LIVEの際にはボリュームペダルとワウペダルは別付けがいいと感じたからです。ペダルの分携帯性が落ちますし。

以上、全てのギタリストにオススメしたい、愛機G1 FOURのべた褒めnoteでした!

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