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ラグビーの「仲間感」の謎を探究する旅に出ることにした。

私はラグビープレイヤーである。
私はラグビーが好きである。
私はラグビーに興味がある。

どれでもいい。
それを声にした瞬間に、ラグビー仲間になる。

それがラグビーの魅力ではないか。

私自身小学生時代にサッカーをやっていた。
今やサッカー部顧問である。

サッカー以外のスポーツも観に行く。
オリンピックや世界選手権が開催されるとジャンルに関係なく観る。
そしてそれも楽しい。

でも、なぜかラグビーほど「仲間感」が醸し出されるものはない。
理由は私も分からない。

分からないけれど、一度プレイしてみると「なんとなく」分かるだろう。
いや、プレイしなくても実際にグランドに足を運びそこで行われる
生身の人間同士のぶつかり合いを観ればわかる気がする。
試合後の両チームのふるまいを観ればさらにわかる気がする。
そこに流れる空気のなんともいえない「仲間感」の正体がわかる。

はずだ。

だから実際に足を運び、そして実際にプレイする人が増えて欲しい。
ただの大したことない元ラグビープレーヤー&現ラグビーコーチは切に願っている。

だから、定期的にその思いを面白おかしく時にまじめに綴っていきたいと思う。

ラグビー徒然日記として。

では。今日はこの辺で。

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