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絶妙なバランス
ラグビーの仲間感を伝えていこうかと考えてみると、やはり欠かせないのはラグビーポジション解説だ。
なぜなら実に多種多様な役割が求められるポジションが実に15個もあるから。
現代においてはリザーブ含めた23人の戦いとも言われている。
もっと言うと所属するチームの雰囲気や在り方もだ。
役割だけでなく身長や体重、体型、求められる役割やスキルも全く違う。
違うけろどそれぞれが必要不可欠。
このルールとフォーマット考えた人マジで凄すぎる。
それぞれに意味がある。
それぞれにつながりがある。
それぞれに同じこともある。
同じようでちょっとした違いもある。
肉体的負担は平等ではない。
監督やコーチは試合中はスタンドから観てあまり多くの指示はしない。
だからリーダーはキャプテンであり1人1人の選手自身でもある。
それら全てを含めてチームになる。
なんだこの絶妙なバランス。
細かいルールは毎年変わるけれどこの
やっぱりラグビーの理念やルールやポジションを考えた人は哲学者か科学者なんじゃないか。
詳しいポジション説明はこちらのサイトにお任せして30年ラグビーに携わってきた超主観的ポジション考を次回から繰り出していきたい。
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