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カラマネロに関する質問

どうも、凱です。

今回は質問箱に寄せられたこの質問に答えていきます!

なぜnoteで!?

答え始めたらやたら長くなってしまう、みたいなことも質問を答えているとよくありがちです。
せっかく届いた良い質問もTLで答えてしまうと2日後には忘れ去られてしまいますからねw

これから質問箱に届いたこういった形で答える機会も増えるかもしれません、お楽しみに!


・カラマネロラインの話

カラマネロ系統のデッキでは、採用されているカラマネロの枚数が分かれると思うのですが、よく見かけたりするのが大体3パターン。
4-4、4-3、3-3の3つ。
ここに人によってはメタモン♢を入れる人もいるでしょう。

まず、4‐4。
多くのカラマネロのデッキがこのラインだと思います。
代表例は、ウルネク。
エネルギーを多く消費するタイプならこの枚数にしたいですね。
また、2ターン目からギラティナなどのアタッカーに3エネつけて動かしたい場合も然り。

次に、4‐3。たまに見かけます。
主に超エネルギーを絡めたタッグチームで場持ちの良いアタッカー(主にガブギラ、アーゴヨンアクジキング)、1度エネルギーを付けたらトラッシュしなくても戦えるようなデッキの場合、カラマネロの採用枚数を抑えてもいいかもしれません。

最後に、3-3。メタモン♢を採用して、別の1進化ポケモンにも繋がるようにしている構築や、ミュウミュウを採用していて、カラマネロの依存度がそれほど高くなく、ソルガレオGXのターボストライクなどで加速も出来る構築などで見られます。


・ギラティナの枚数の話

『1体いれば無限に出てくるから1枚!!』
『サイド落ちたらどうするんや、2枚!!』

いろいろな意見があることと思いますが、答えていきます。

まず、1枚。
先ほどのカラマネロラインの話で出てきたミュウミュウを軸としたカラマネロデッキなどはギラティナを1枚で済ませてしまうことも多いかと思います。
攻めの中心がギラティナとは別のポケモンのカラマネロ系統のデッキは1枚の採用でよかったりもします。


次に、2枚。
ギラティナで攻めている過程でダメカンをばら撒くことが大きなメリットになる、攻めの要所で大ダメージを出せるアタッカーに切り替えるといったウルネクガブギラなどのデッキは2枚あると安心できます。


終わりに

今回は普段よりもガチめに質問に答えてみましたw
デッキに採用されているカードの枚数に明確な理由を持つことはとても大切で、しっかりとした考えを持っていると、デッキのチューニングも上手くいきやすいです。

それではまた!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!