~小江戸川越の魅力をコラムでお届け~
川越を愛し、川越に愛された男がコロナの影響で観光客が減少している川越を応援するぞ!
何!?まだ行ったことがないだと!!!
日本人たるもの川越を制するべし。
都心から電車で約1時間。
埼玉県南西部に位置する川越は、今や日本人だけではなく、海外からの観光客も多く訪れる大人気の町だ。
古き良き蔵造りの町並みや歴史的建造物が現存し、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのように思わせることから「小江戸」と称されている。
そこで今回は、定番スポットや着物での楽しみ方など「小江戸川越」の魅力をたっぷりと君に紹介しよう。
蔵造りの町並み~川越のシンボル「時の鐘」
川越市は、岡山県倉敷市、福島県喜多方市と共に「日本三大蔵の町」と呼ばれ、江戸の面影が色濃く残る蔵造りの町並み周辺は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に認定されている。
川越のシンボル「時の鐘」は3層構造で(高さ16メートル)、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)蔵造りの町に時を告げる。日没後にはライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出しているぞ!
また、時の鐘の近くには「2020年に訪れるべき世界中のスタバ20選」に選出された世界でも珍しいスターバックスがある。
このスターバックスは、木の温もりが感じられる壁と瓦屋根が特徴的で純和風なデザインとなっている。
ぜひ一度、川越に立ち寄る際には、己の目で素晴らしさを体感すると良いだろう。
着物で食べ歩きに出かけよう
日本文化の象徴である着物は、小江戸川越では普段着と同然。
着物を着るだけで、気分が高まり、楽しさも倍増するだろう。
事実、町のあちらこちらで着物姿の人々を見かけるぞ!
安心してくれ。たとえ“ぼっち”でも大丈夫。
着物を着ることによって、他のグループの一員として同化できるからだ(笑)
また、川越はグルメの町としても人気があり「いもの町」として知られている。特に、川越の銘菓いも恋や薄くスライスしたおさつチップはインスタ映えすること間違いない!
川越氷川神社で縁結び
川越の神社といえば、川越氷川神社をオススメする。
縁結びの神様として信仰を集めるパワースポットであり、人気急上昇中だからだ。
また、川越氷川神社は結婚式場が隣接されており、神社で恋を実らせ、神社で結婚式を行うなど、ドラマチックな展開もありえるぞ!
まとめ
時代を超えて愛される町、それが「川越」だ。
今回紹介したスポット以外にも、昔懐かしい駄菓子が多く販売されている「菓子屋横丁」や関東有数の集客力を誇る商店街「クレアモール」、毎年10月に行われる川越最大のイベント「川越祭り」など、まだまだ他にも見所が沢山ある。
コロナが落ち着いたら「小江戸川越」に是非遊びに来てくれ。
蔵造りの美しい街並みと川越の温かい人々が君を心待ちにしているぞ!
サポートしてくれた方には、今後の人生であなたにぴったりな趣味をご提案させていただきます♪