オススメの副業・兼業(1) 全部
今までブログがなかなか続かなかったので、後輩の中西君に捧ぐ内容として書いてみることにした。
誰かに読んで欲しいと思えば続くかもと思い、はじめてみます。
働き方改革も進み、コロナウイルスも流行り、おそらくくるであろうオリンピック後に備えて、副業をしたいと思っている人も多いと思う。
そんな中で、僕が15年の社会人人生でやってきた副業を紹介しようと思う。
イベント
メルカリ
ビザスク
NPO法人(講演会、セミナー)
この4つである。
まずは、イベント。
イベントは過去にやった大きいものがいくつかあるが、異業種交流会と街コンである。どうやって儲けるのかというと、シンプル
収入=仕入れー支出
この公式さえ常に頭に入れておけばなんでも収入にすることができる。イベントの時はこうだ。
仕入れ=男性と女性からのチケット代金
支出=パーティ会場に支払うお金
例えば、男性=6000円、女性=4000円に設定して、会場に支払うお金を3000円とすると、
男性=3000円、女性=1000円が一人当たりの収入となる。あとは人数が増えれば増えるほど、収入になる。
異業種交流会をやった時の人数は男100と女100を集めたので、3000*100=30万円 と1000*100=10万円 の計40万円が収入だった。
これが全て収入になる。自分一人でイベントをやった時はこれ全てが収入になるが、実際は、一緒にイベントを主催するメンバや集客してくれるメンバいるので、はじめに協力費用を10000円でやってくれないか?と打診してOKをとる必要がある。これでOKが出ればwin-winの関係が成り立つ。
学生とかだったら、1万円で集客してよって言えばまあまあのお小遣いなので、当時(15年前)ならたくさんやってくれる人がいた。今だとどうかわからないけど。。あとはイベントするときには宣伝が必要なので、チラシを作るのと、HPもあれば理想。
今だと、ラクスルとか使えば無料のテンプレートとかも落ちているので、気軽に誰でも作れる。無料のHPサイトもjimdoやwixなどで作れるからぜひトライしてみて欲しい。
無料でデザインできるといっても、今の時代コンテンツ勝負なので、やっぱりデザイナーの友達がいた方が良いだろう。僕の場合は、たまたまいつもデザイナーが周りにいてその友達に謝礼1、2万円を支払い協力してもらってきた
ということで、イベントでの副業のまとめ
・仕入れ(チケット代金)
・支出(集客費用、チラシ印刷代、デザイン代、会場費)
これの差額で儲けることができる。いろんなイベントがあるけどどんなイベントが儲かるの?はやはり、出会いの場の提供が一番儲かるだろう。ビジネスマッチングイベントなども最近は多いが、チケット代金を多く取れない。のと支出に少し有名なビジネスマンを呼ぶと講師料が発生するのと、会場費用が会議室だと結構なお金がかかるので個人的には儲からないと思う。
ぜひ一度挑戦してみて欲しい。
次回は街コンの時の収入をどのようにしたかを書きたいと思う
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