量子科学技術研究開発機構らは、遺伝子変異を「読み過ごす」薬で遺伝性の大腸がんを予防することに成功した。今後、アジスロマイシンはナンセンス変異を有する家族性大腸腺腫症に対する予防薬として臨床応用の検討が期待される。
https://www.qst.go.jp/site/press/20230623.html

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