北海道大学らは、東太平洋海膨における深海熱水域から熱成炭素である溶存黒色炭素が供給されていることを明らかにした。難分解な黒色炭素が深海熱水域からの供給を明示しており、炭素循環における溶存有機物の役割を理解する上でも貴重な知見となる。
https://www.hokudai.ac.jp/news/2023/02/post-1174.html

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