東京大学は、宇宙再電離の進行具合が場所に依拠する原因を探るため、すばる望遠鏡を用いて再電離の進行の遅い・早い領域の観測を行った。早い領域では銀河密度が高く、逆に進行の遅い領域では銀河密度が低いことが世界で初めてわかった。
発表内容https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2022/8026/

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