北海道大学らは、魚のふ化放流は放流対象種を増やす効果はなく、その種を含む生物群集を減らすことを明らかにした。持続可能な魚類の資源管理や生物多様性保全に対する放流の効果は限定的で、生息環境の復元などの別の抜本的対策が求められる。
https://www.hokudai.ac.jp/news/2023/02/post-1173.html

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