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東京大学らは、北太平洋亜熱帯域の深さ100~500mに分布する水温均一な水塊が、厚くなるほど海洋表層の水温構造を押し上げる効果を通じて海面付近を冷やし、さらには台風を弱めること、逆に、薄くなるほど台風を強めることを明らかにした。 https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2023/20230914.html
核融合科学研究所らは、大型ヘリカル装置でプラズマの速度分布の時間変化を計測、高エネルギー粒子の波がランダウ減衰により熱を運びプラズマを加熱していることを世界で初めて観測、地球磁気圏におけるプラズマ加熱の研究も進展すると期待される。 https://www.nifs.ac.jp/news/researches/220929.html