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北海道チャレンジ

新千歳空港にで、おみやげの毛ガニを冷凍にするか朝ユデにするかで小一時間悩んでいました。朝ユデって食べたことないけど新鮮で旨いらしい。値段は冷凍の倍くらい。。

東京編の続きを楽しみにしている全国3名ほどの読者の皆様すいません。北海道編が1本差し込まれます。東京編は7話完結予定で頭の中にはあります。ご安心ください。

販路の隅々まで商品を行き届かせるために、遠方にパートナーを持ちたい。
良い縁があったので、契約を結ぶために北海道まで来ました。

営業委託自体はめずらしいことではないと思いますが、その先の展開にワクワクしています。

①余っているエネルギーを活かす
今回は、本業がある個人に、副業での営業を委託します。営業経験があり人と話すことが好きな方です。
生活環境の変化(結婚、育児、介護ほか)から営業をやめた方など、同じような余力が世の中にはたくさんあると思います。

②営業をより中央に
自社のラウンド営業担当は、ほとんど大阪におらず全国の得意先をまわっています。本当はもっと力をいれてほしい分野(商品企画、仕入、マネジメントなど)があってもです。
営業の、長時間拘束(得意先の地理的時間的な都合に合わせられる)を前提とした経営っていびつだと思っています。
生活環境が変われば崩れる、または献身的な個人に依存し続けてしまうような。

いろいろチャレンジングな取組ですが、やってみないとわからないことも多いので、まず一歩進めてみました。

毛ガニは、冷凍にしました。
(チャレンジせず)

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