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所属に捉われない働き方への意識

雇う以外の方法で人的資源をまかなうことについて考える機会が増えてきました。

きっかけ
働き方改革、ノマドワーク、兼業とか前から流れはあり、タニタが雇用ではなく個人事業主への発注というかたちで人を使うようにしたというニュースは書籍も買って調べました。
シンシアにも週2で来る業務委託のエンジニアがいます。
クラウドワークスとか個人が仕事を得るプラットフォームや簡単に個人店を出せるサービスも広がっているので、100%シンシアでない人が増える未来も想像しています。

課題
会社として、社保負担が軽い、労基法の対象でないので流動化しやすいなどメリットは多いです。社外で働いて得た知見が入り得るのも魅力です。
心配ごとは、すぐにはわからないのですが、一体感が微妙に薄れることでしょうか。曖昧ですね。大したことないかもしれないし、会社で大事なところなのかもしれない。

まとめ
個人的には、所属に捉われない未来はウェルカムです。経営者として経営の難易度が上がりそうで気にしています。

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