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事業と支援業

50年以上前に愛媛から大阪に出て業を起こした祖父に、好きだったウイスキーを父が届けて。

(本当はトリスの4ℓより、年代ものを2杯ほどお湯割りで飲むことを望む人だったと思うのですが)

1職目支援業、2職目事業、3職目、11月から支援業に戻ってきて1か月。あまりまとまった総括や退職エントリがあるわけではないけど備忘録的に。

仕事にしやすさ

事業会社(最終はCに届ける雑貨の企画業)にいて、これは難しいわと痛感しました。まず単価が低い、それにトレンドがいつもつきまとうし、ストック型にしにくい。その分、それを、例えば自分のブランドをやっている人へのリスペクトが高まりました。

難しい、だけど明らかに子どもや学生含めエンドユーザーを喜ばせているこの業と関わる人たちをすごいと思いました。ぼくは勝ち方が分からずに任期を終えました。

向き不向き

ビズリーチでのスカウト転職でした。受け身ですが、自分のキャリアを評価してくれるのはやっぱり支援業、コンサル会社ばかりでした。客観的に自分を求める、今の自分が貢献しやすいのは支援業だと理解しました。求められる環境で働けるこは喜ばしいことだと思うので、やってやろうという気で来ました。

ブランクがあるし少し領域が変わるので新たに勉強が必要です。常にキャッチアップもいります。ただしそれを複数社に提供できるので、事業会社時代と比べるとはるかに回収しやすい学習投資だと思います。都度都度お客様に喜ばれるのもありがたいこと(と思える自分)です。

まとめ
事業会社に来たときに意識して始めたブログ習慣でした。今年も月に1回はと決めて更新していましたが、新しい仕事と勉強が忙しくなった今後書くのはどうしても書きたいことがあるときだけになりそうです。がんばります。

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