鬼に笑われないように。やるなら「いまでしょ!」
いよいよ師走も終わり大晦日を迎えます。
年末年始はスポーツイベントも多いですね。今日は福岡大濠が28年ぶりに高校バスケの頂点に立ちました。ぼくが学生時代に超強豪校だったことを思い出しました、懐かしい。
さて、この年の締めに「師走」の由来について、改めてググってみました。
師となる僧が慌ただしく走り回るというのが語源だと思っていたのですが、
「語源由来辞典」によると、いくつかの説があるらしいです。
「年が果てる」意味の「年果つ(としはつ)」が変化したとする説。
「四季の果てる月」を意味する「四極(しはつ)」からとする説。
「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」からとする説。
などがあるらしいです。
年が果てることをイメージすると、1年何をしてきて、来年はどんな年になるだろうかと思いを馳せる。
四季の果てる月と考えると、新春という言葉通り、新しく輝かしい映像が浮かぶ。
1年の最後になし終えるのだと思えば、襟を正して仕事納めしようと引き締まった気持ちになる。
で、何をなし終えるのだろうと先ほどnoteの振り返りをしてみたのですが、なんだかとても中途半端な感じ。涙
阪本啓一師匠は、ほぼ毎日の313本を投稿している。ぼくは10分の1にも満たないの29本。トホホ。
もちろん、大師匠に追いつくことを目標にしてるわけではないけれども、せめて背中が見える距離にはいなくてはね。笑
そう思い直して、来年は3倍の100本以上をを書くことを宣言してみました。さきほどfacebookで。
が、しかし。
来年のことを言って鬼に笑われたくないので、正月に始めるのではなく、年末から始めるという、あまり聞いたことのないことに取り組んでみることにしました。笑
いや、お正月になったら、お餅食べて、お酒飲んで、正月番組なんぞを家族でみてゴロゴロしてたら、絶対書かないですよね。ノストラダムスでなくてもその程度の未来は予言できます。:D
ということでこれが1本目。この流れで続けていきたいと思います。
みなさんも年末からはじめる仲間になりませんか?笑
いただいたサポートは次の創作に役立てます。 これからもどうぞよろしくお願いします。