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寄せ植え日記 - 夏の寄せ植えがやってきた! week9

こんにちは、寄せ植え初心者のみどりです。
季節と日記がようやく一致しそうです。
前回、前々回と春の寄せ植えについて記録してきましたが、季節はもうすぐ(もう?)夏!寄せ植えも夏のお花を楽しむ季節になりました。
ということで夏の寄せ植えが届いたので、開封の儀をお届けします。

春の寄せ植え日記はこちら

開封の儀

発送翌日、今回は午前中に受け取ることが出来ました。
下の写真のように、箱に入ってやってきます。
袋の持ち手を持ってゆっくり持ち上げ、箱から出します。
箱の中で倒れないように梱包されているおかげで、袋の外に土はこぼれていません。

上の写真では少し見えにくいですが、お花の説明書が同封されていました。(到着3週間後にあげる肥料もついてきます!)
ここには到着してまず、何をするかがとても簡潔に書かれています。
この説明書がお花を育てた事のない初心者にはとてもありがたいです。

お花の状態もとても良いです。
色違いのグリーンの葉とお花、大小の白いお花の組み合わせが爽やかでとても夏らしい色合いです。
春の寄せ植えはニコニコしながら開封しましたが、今回はさらにニッコニコで開封しました。

アップでみても、萎れている様子もなく、とてもいい状態で届いているのが分かります。養生してお花を送り出してくれたたかこ先生のおかげで、開封した瞬間から気分が上がります。

グリーンが鮮やか

ベランダに出てから袋を取ります。
袋の中には、下の写真のように土が少しこぼれてしまっているので、お部屋を汚さないためにも、ベランダや庭に出てから袋から出すのがよさそうです。

ベランダの日当たりがいい場所に

hacchiでは大と小の2種類の寄せ植えを販売。こちらは大です。
6種類のお花が入っています。とても華やかです。

ベランダに出して、まずは折れていたり、萎れている花や葉がないかチェックします。折れたり萎れている花はこの段階で摘み取ってしまっていいそうです。
配送業者さんもとても丁寧に取り扱ってくださいますが、衝撃でどうしても落ちてしまう花があるようです。ちょっと寂しくなりますが、たくさんの花と蕾がついて届くので、次に咲く花に栄養が届くようにお手入れします。

「土が乾いている場合は水やりを」してくださいと説明書には記載がありました。
今回、私の手元に届いたお花はまだ土が十分湿った状態だったので、到着直後の水やりはとばしています。

それにしても、とても素敵な寄せ植えです。
いったい何種類のグリーンがこの籠の中に詰まっているのでしょうか?
お花の名前は説明書についてきます。お花初心者の私はなかなか名前を覚えられませんが、雰囲気を目一杯楽しんでいます。

今回も、たかこ先生が一年草と多年草を組み合わせて寄せ植えをデザインしてくれています。
お花は10、11月まで咲くお花が中心なので、とても長く楽しめそうです。
お世話をしながら花の名前は憶えていこうと思います。
どんどん気温が高くなってくるので、朝の涼しいうちに水やりをできるように早寝早起きしないとですね!(お世話を始めて、起床時間が今までより早くなりました。)

ラックに並べて…

春の寄せ植えと夏の寄せ植えをラックに並べました。
豪華です。ちょっと前まで何もなかったベランダに今は花が咲いています。
なかなかこれだけの種類を自分で買いに行くのは、初心者にはハードルが高い気がしますが、完成した寄せ植えが届くと最初のハードルを飛び越えて、鑑賞と育てることを楽しめます。
そしてたかこ先生がコーディネートしてくれるのでテイストも纏まっていて、センスのいいベランダになってる!(嬉しい)

上でも記載したように、たかこ先生には今回、大小2種類の寄せ植えを作っていただきました。赤いお花の籠、黄色いお花の籠、どれも夏らしく可愛い寄せ植えでした。協力いただいているモニターさんにお届けしています。
ぶぜんノートさんが写真も素敵に届いた寄せ植えの様子を綴ってくださいました。ぜひご覧ください。

Week10からは毎週更新(目標!)でお花の様子を写真で紹介していきます。
きっと育てながら出てくる疑問があることでしょう。たかこ先生に助けてもらいながら、お花のある生活を楽しみたいと思います!

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