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コーダー道場宮崎 / 18.08.03

8/3(高千穂)の開催レポートを書こうと思いながら、あれよあれよと時間が過ぎて、8/11(青島)、9/6(高千穂)、9/15(宮崎KITENビル)での開催も終わってしまいました。僅かな記憶を頼りに書いてます(^^;

8/3までは、Scratchで好きなものを作ろう、というスタイルがメインでしたが、徐々にIchigoJamのBASICに移行しつつあります。下記のような(分かる人にとっては懐かしい)スタイルのプログラミング言語です。

10 CLS:X=16
20 LC X,5:?"0"
30 LC RND(32),23:?"*"
40 WAIT 3
50 X=X-BTN(28)+BTN(29)
60 IF SCR(X,5) END
70 GOTO 20

最初は英語や記号を正しく打てるか、間違った箇所を修正するにはどうするか、といった基礎から入るのですが、数字や文字を変えてみたらどうなるか、といった応用まですぐに入れるようになります。

プログラミングを好きになるかどうか、おそらく持って生まれた資質みたいなものも多少はあるのだろうな、と考えています。ただ、難しいのは自分がそれを「好き」かどうかを判断すること。親が勧めるから、将来が安定しそうだから、なんてのは選ぶ理由として脆弱です。「好き」かどうかを見極めるには、全力で一度向き合ってみること、これに尽きると思います。その前に、まずは「出会い」が必要ですよね。ここのお手伝いが出来たら、という思いで毎月道場を開催しています。


CoderDojo宮崎では、子どもたちと一緒に課題に取り組むメンターを募集しています。プログラムの経験が無くても大丈夫です。企画や運営のお手伝いも大歓迎です。興味のある方は気軽にお問い合わせください。

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