仮想ドラフトというものに参加して
あの興奮からもう1ヶ月…
とっても貴重な経験だったので、シェアさせてください。
「ドラフト会議」は野球ファンであれば一度は聞いたことのあるワードではないだろうか?
基本的にドラフト会議は球団フロント(首脳陣:監督・スカウト担当者など)が新たな選手を獲得する場所である。
「仮想」とすることによって、ファン達が主体となってインターネット上でドラフト会議を実施しよう、というのが「仮想ドラフト」の正体である。
私はスワローズ陣営として参加しました。私の主観から見て、主な登場人物は以下の通り。
仮想ドラフト主催者:kyoheiさん(@Kyohei_Draf)
スワローズ陣営主担当者:シュバルベさん(@love_uni31)
スワローズ陣営サポーター:マイエットさん(@Myette33)
有望選手たちのことをよく知れる
何事もそうですが、人から聞くより自分で知った情報の方が頭に残りますよね。
ドラフトに(指名側として)参加するということは、少なからずその選手の人生に影響を与えるということ。
どんな選手なんだろう?調べる楽しさがありました。具体的には…
①出身地・出身校・所属の変遷
→地元の高校なのかな?勇気を出して違う地域の高校に行ったのかな?高卒社会人?珍しいなぁ…とか!
②投球フォーム
→ケガしないかな?縦変化系なのかな?横変化系?下半身安定してるかな?といった将来性など思考が膨らみます!
ARAさん(熱ドラではソフトバンク担当)の記事を拝見し、『野球太郎』を購入、様々な地域の選手の情報を得られたことも楽しく情報を集められた要因でした。
担当チームについて知識が深まる
去年の成績はどうだったのか?ホームグラウンドの特徴はどうなのか?といったところから。
チームにどんな闘い方が適しているのか?補強ポイントはどこか?を考えていきます。
スワローズに関してはシュバルベさんの記事を参考にしてみてください、面白いです♪
ドラフトについて知識が深まる
どういう順番で指名されるのかな?2巡目以降は抽選は無いの?など、意外と知らないことがたくさん。
これについてはkyoheiさんの作成された画像から。
この順で1巡目が指名され、抽選。2巡目もこの順番、3巡目は逆から。
ということで、端っこのオリックス・巨人・ヤクルト・西武は折り返しの時に忙しい!
これもやってみないと忙しさがわからない、参加してこそわかる楽しさでした♪
答え合わせができる
最後に、これも醍醐味!
各陣営の考えていたことを担当さんが公開していただける。
これまた貴重な情報。新たな考え方を自分の頭に入れられる、またとない機会‼️
やっぱり楽しかったなぁ♪
今後も、野球選手の障害予防現場へ還元できる発信を継続して参ります。海外での活動も目指しております、是非ご支援のほど、お願いいたします。