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Mac Book Pro 2021モデル

こんにちは、よさそう®です。

今回の「自分の買い物でマーケティング分析」はMac Book Pro 2021です。

私のニーズや背景など

先代のMac Book Proを使い始めてから5年ほど経過しました。2020年にはM1プロセッサが出て、やたら評判がよく買い換えようかなあと思っていました。でも、M1になっても、先代と同じくHDMI出力がなかったり、USB-Cポートが少ないと使いづらいだろうなあという印象でした。

そんなことを思っていたら秋が近づいてきたので、2021年モデルの発表まで待っていたら、2021年モデルが出たー!となりました。

私のカスタマージャーニー

想起

ノートPCの買い替えなので、Windowsという選択肢も考えられました。ですが会社以外の大学やフリーランスの仕事はMacのほうが都合がよく、かつそれらの仕事のほうが外出先で仕事をすることが多いので、Windowsパソコンは早々に選択肢から消えました。

いっぽうでChromeBookも捨てがたいなあと思いつつ、研究室で買ってくれたのがあるので、ま、いっかとこちらも選択肢から消えました。

認知

はい、そして2021年秋の新モデル発表で知りました。さてここで迷ったのが、2021年モデルはCPUによってだいぶ価格差があること。予算は20万円前後で考えていたので、23.8万円からということで、悩みました。

興味

14インチモデルと16インチモデル、持ち歩くことが前提だったので14インチモデルに興味は絞られていました。

比較

自宅のWindows10パソコンがあるのですが、10数年前のモンスターマシンでWindows11に昇格できないので、外出先でも自宅でも共用できるMacBookProにしたい気持ちがムクムクと上がってきていました。

ということで14インチモデルの性能比較がはじまりました。短くても3年、長ければ5年間は使いたいので、「5年後も使えそうなスペック」が望ましいです。だけどそうすると予算からだいぶ遠ざかっていくんですよねぇ。。。

購入

そして迷うこと2ヶ月ほど。意を決して購入いたしました。結局のところ、カスタマイズはせず、30万円弱のモデルに決めました。

Webから購入手続きをして、Appleストアで受け取るという流れでした。Appleストアでの受け取りはとてもスムーズだし、店員さんとの会話も楽しく、コロナ禍ですが久しぶりに買い物を楽しいと感じました。

利用

OSは先代と変わらないので、特に違和感なく使い始められました。唯一の誤算は重さでした。先代と比較して200gほど重くなっただけなのですが、先代感覚で持つとツルッと手から滑り落ちそうになることがあります。なので大切で両手で持つようになりました。

愛着

「怪力」の何に恥じない快適さ、HDMIポートが着いているので、自宅で作業するときも簡便に大画面に投影できます。そして多くの方が書いていたように、M1プロセッサだとまったくファンが回らず静かです。先代は真冬でもちょっとしたことで「ごーーーーー!」と唸っていました。M1は静かすぎて心配になります。

マーケティング的考察

Apple製品はそもそもAppleが好きか否かでお客さまが分かれるので、主な対象はApple製品が好きな人となります。

そのうえで、Mac Book Proは使う人を選ぶパソコンだろうと思います。

Appleストアで店員さんとの会話で「グラフィックデザインや動画制作でご利用ですか?」とまず聞かれました。私の場合は動画も作ってみたいのですが、機械学習やデータ分析をローカル環境で行いたいというニーズもあり、そのことを伝えると、最近はそうしたニーズのかたの購入も多いとお話されていました。

なので仕事がらハイスペックパソコンが必要な人がコアターゲットとなりそうです。

そして、外でも家でも使うとなると、2022年モデルから増えたと言うか復活した外部接続ポートはほんとうにありがたいです。まさに痒いところに手が届くという感じですね。

外部接続ポートという点では、WindowsノートPCの凄まじさにはかなわないですが、それでもこれまでのMac Book Proと比較すると段違いの改良です。


ということで今回はMac Book Pro 2022で「自分の買い物でマーケティング分析」してみました。

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