見出し画像

ワークショップの道具箱 クレヨン

こんにちは、よさそう®です。

今週のワークショップの道具箱は、クレヨンです。
クレヨンって子供の頃は使うと思います。でも大人になると触れる機会がすくないんじゃないかなと思います。

ワークショップの目的やデザインによっても異なりますが、もし文字や絵などを書いてもらう系の大人向けのワークショップのときにクレヨンはおすすめです。

まず大人はクレヨンを普段使うことがないので、珍しいものだと感じてくれます。また子どものころを思い出したりもしてくれます。それによって、少し普段の気持ちから離れた状態を作り出すことをサポートしてくれます。
私がファシリテーションしていて、大人が楽しそうにクレヨンで言葉を書いたりしているのをみると、ほっこりします。

それとクレヨンの風合いです。なんとなく文字を書くだけだと味気ないですが、クレヨンで文字を書いたり、マジックで書いた文字のしたに、クレヨンで一本線を入れるだけでも、いい感じになります。絵心がなくても、なんだかいい具合に誰でもアート風にできちゃうのも好きです。

最後にちょっとしたストレス解消になるみたいです。たとえば、四角を書いて、そのなかを塗りつぶしたくなるとします。これも子供の頃の記憶なのかもしれませんが、クレヨンで塗りつぶすのって楽しいみたいです(笑)。一心不乱に塗りつぶしている様子を見ると、すごく集中しているなあと感じます。
私も気になって自分でやってみたところ、塗りだすと塗りたくなるものですね。そして塗り終わると、なんだか出し切った感があり、ちょっとスッキリしました。だからいいストレス解消にもなるかもと思いました。

さて、今回はクレヨンをご紹介しました。クレヨンも100均でも買えますので、気軽に試してみてください。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

よろしければいいね!やフォローをいただけたら、激しく嬉しいです。続けていく励みになります。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?