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Garmin vivoactive3を買ってみた

こんにちは、よさそう®です。
今回の「自分の買い物でマーケティング分析」はGarmin vivoactive3です。もう買ってから4年近くたち、そろそろ買い替えなのですが、買った当時を思い出しながら書いてみます。そのときFitbitからの乗り換えだったので、ブランドスイッチングに関する考察も交えながら書いてみます。

私のニーズとウォンツ

当時Fitbitを使っていたのですが、2年に1回くらいは買い換えないといけないので、ちょっと壊れやすいかなという印象がありました。そしてそれまではジョギングがメインだったのですが、フルマラソンに挑戦しはじめたり、ロードバイクに乗り始めたり、水泳をはじめたりしました。

ということで、走るだけでなく、ロードバイクや水泳の計測もできて、できれば長めに使えたら、というのが私の願いでした。

想起

まずはデータの蓄積もあるのでFitbitで検討しました。でもちょうどよい仕様のものがなかったんですよね。そうなると周りで使っている人が多いGarminかApple Watch。PolarやSuuntoもよいのですが、ちょっと価格帯が高い印象。

認知

Apple Watchでもよかったのですが、運動メインで使いたかったのと、格安スマホを使っているのでモバイル通信機能が使えないから落ちました。
ということでGarminに。

GarminのForeAthleteなどのモデルは友だちも使っていて、前から気になっていました。

と、そんな矢先にvivoactive3が発売されたと友だちから教えてもらいました。

興味

vivoactive3は、ラン、スイム、バイクのすべてに対応していることを知り、これはいいぞ、と興味があがりました。Garminはもともと使ってみたいなあと思っていたことも相まってましたね。
迷ったのは音楽データを沢山保存できるモデルにするか否かという点でした。

購入

迷ったあげく、音楽データは保存しない普通のモデルを購入しました。よくよく考えると、ジョグするときはスマホをいつももっていってのと、スイムとバイクでは音楽は聴けないので、機能としてtoo muchだという判断でした。

利用

もう使い始めて3年以上経過しています。かなり満足です。

日常の脈拍計測から運動時の計測まで、ずっとつけ続けています。バッテリーもお風呂に入っている間に充電すれば、1日は持ちます。
運動時もロードバイクで4時間くらい漕いでもバッテリーは持ちますし、フルマラソンでの計測も(ものすごくタイムの悪いぼくが使っても)問題ありません。

なにげにアラーム機能が便利で、ぼくは目覚ましにつかっています。音声ではなく振動で起こしてくれるので、周りに迷惑かけずに起きられるのもいいですね。

それからスマホアプリと連動して睡眠や運動の記録がとれるところもいいですね。Garminを使い始めてから睡眠時間と自分の体調への影響というか相関を数字で把握できるようになりました。

マーケティング的考察

FitbitからGarminに乗り換えて感じたことは、「機能を削る重要性」でした。Fitbitもよい製品でした。目的として生活のすべてを測り、記録したい人には向いていると思います。

でも運動の記録をメインに考えるとGarminのほうが使いやすいかなと感じています。Garminはvivoactive3というプロダクト自体もそうですが、連動するスマホアプリやWeb上のマイページもすべてが「運動や活動の記録」への振り切り具合がFitbitよりも潔い印象です。

プロダクト名にも「ForeAthlete」というのがあるくらいなので、アスリートというマーケットに特化した製品、だから運動する人にとって、とてもちょうどいい製品を作り出せているのだと感じました。

そろそろバッテリーのへたりも出てきたので、買い換えようと思っていますが、次もGarminにしようと思うくらい、気に入りました。


ということで今回はGarminのvivoactive3で「自分の買い物でマーケティング分析」してみました。

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