7月3日の日記「ぬるい風と気狂いの演説」
休職しはじめてから2日目?
休むって感じのデクだ。
今日も9:00に起きた。
彼女が実家の犬に会いに行くので今日は僕1人。とりあえずパソコンに向かう。
朝からパンダの絵を描いた。
今回は差分まで描いたので3枚完成した。
このパンダの絵は今の気持ちを反映しているのでどことなく暗い。
会社に行けなくて帰ってきてしまったパンダ。
気に入ってる。
今日は記憶に残らないくらい薄らとした日だった。このままじゃいかんと思って花を買いに行った。
かすみ草。
謎の液体を水に混ぜろと言われたのでその通りにした。完全に透明。完全にマッドサイエンティストです。
夕方。
ベランダから見える夕日が綺麗だった。
Twitterを見ながらタバコを吸って夕日を見ながら笑ってる。
ここから飛び降りたら死ぬだろうな。
一瞬頭をよぎった。
ヒヤッとした。
生きるための防衛本能的なものだろうか。
駅まで彼女を迎えに行く。
カードの引き落とし額が思ったよりでかくてビビった。10日までに2万円用意しなきゃ。
花なんて買ってる場合じゃなかった。
駅でキチガイが演説をしていた。
ぬるい風の吹く駅前広場では、ロータリーのバスとタクシー、心地よい人々の話し声に紛れて、キチガイが自分の信念を語っていた。しばらく聞いていたがここまで支離滅裂な内容をノンストップで吐き出し続けるのは相当な芸だ。
ワンフレーズだけだったが、日本の産業は終わるらしい。
なんの産業なんだろうか。
全産業?
恐ろしいね。
また夜に続きを書くね。
思いっきり書くの忘れてた。
早くない?更新止まるの。
うっかりうっかり。
翌朝に書いてるから全く昨日のことを覚えてない。
フェアリーテイルを見たことだけ覚えてる。
おわりです、今日は書くぞという気持ちが僕を追い詰めるので、
少し開けてたりして継続していくぜ。
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