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鑑定再開にあたり、もう一度

こんにちは。最近すっかり鼻水が垂れるようになってきましたね。
目は痒いわ喉は痒いわ、花粉症持ちには大変辛い季節がやってまいりました。
アレグラ飲んで耐える季節。

と、それは置いておいて、最近やっと体調が良くなってきまして。明日から鑑定を再開しようかなと思っています。

それにあたり、今一度、鑑定前に知って頂きたいことをまとめておこうと思いました。ぜひお読みください。



①占い・チャネリングは「一つの解」であり「正解」ではない

これはずっと言っているように、不可視存在に限らず物事というものは多面的なつくりをしています。
見る方向、観測器具、偏見その他によって、様々な答えが出ます。

ですから「私と違う見方を占い師がした」からと言って、どちらが間違ってるとかどちらが正しくないとか、果ては「違うものが見えたから私の隣にいる存在は本当はいないってこと?」とか、そういう考えに安易に結びつけるのは危険です。

「この人はこう見るのね」「じゃあ私はこう行動してみよう」といった自我が必要です。

占いだけに全ての正解を委ねているとその内ジプシーになってしまうでしょう。それは私としても本意ではありませんから、なるべく私の占いは「いつか外れる補助輪」のように使っていただければ幸いに思います。



②占者と不可視存在にも相性がある

これは、初めて書きますね。
そう、いくら占者が自分の偏見や認知の歪みを抑えてコミュニケーションを取ろうとしても、やっぱり相性はあります。

例え話ですが、私は占い好きの母親に「〇〇先生に見てもらおう」といって連れて行かれることがままありました。
でもですよ。
その占い師先生とやらを私は存じ上げませんし、初対面なんです。
そんな人に運勢とかジロジロ見られるって、ちょっと居心地悪いなって思うし、見られたくなくて心の壁も作っちゃうと思うんですよ。

ですから私は存在を視るサービスの注意書きに「存在さんに許可を取ってもらえるとスムーズです」と書いてるんですね。

やっぱり、双方の合意があった上でやり取りするのが楽なのは、不可視とのコミュニケーションであっても一緒なんですね。
そういった認識を持ってご依頼頂けると嬉しく思います。


以上になります!
くどくどとすみませんが、円滑なコミュニケーションのためにどうかご一読頂ければ幸いです。


では新たにメニューや価格のご説明をしますね。

・存在を視る…1500円
・オプションで存在を深く視る……1500円
・存在についてのタロット鑑定……1000円


このような感じで明日からサービスを再開していきたいと思っております!
ぜひ立ち寄っていただけたら嬉しいです。


では、今後ともどうぞ籠目の暁をよろしくお願いします!

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