笑いと遊びのペーパーク116

「あ!すんまそん、最後がこんなヘタレで!」

いやいやいきなり何言ってんのこの人(;´д`)

「ささ、ワクワクドキドキのモンスターズマウンテンの旅思いっきり、楽しむぞ!!おー!!」

何独りでに盛り上がってんだ?

「あの、何でやってくれないんですか?僕独り相撲みたいで恥ずかしいじゃないですか\(//∇//)\」

だから、いきなりやるからだよ!

こっちが恥ずかしくなるわ(ーー;)

「号令かけて。」

ほら、指摘された。

「じゃ拳上げる動作するから一緒にやってね。行くぞ!!おー!!」

「おー!?」

少し遅れがちなオーの拳。

クルーは汗ダラダラ書いて息を荒くし、額の汗拭っている。

まだ一つも冒険してないんだけど(・・;)

ムーゴンがクルーの肩を叩き、何処かを指さしている。

クルーはああ!って目を丸くしてお客に向き直った。

行き先決まってなかったんかーい!

自分に出来るお礼はノートを充実させることです(^_^)a