無言が語るひだまりの中

あの日があの人の気まぐれでも構わない
あの日があった
私はそれを信じている
明るいひだまりの中にいたひととき
それでもあの人は一言も話さない
いつでも私には言葉一つ交わさない
表情すら見せない
それでも良い

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