笑いと遊びのペーパーク60

わぁ!ヤシの木がセットされた舞台から可愛い妖精みたいな服着た少年少女が2人ずつ出てきて音楽に合わせて踊っている。

「ララララ、夢の島、幻の島!妖精の住む平和な、島!ララララ…。」

軽快な音楽にバトン持つ少年、ポンポン持ってひらひら可愛い少女。

音楽が終わったら4人は舞台からみんなにひらひら手を振って走りながら退場し、ヤシの木も撤収された。

カニが歩く砂浜の上、紫色のフクロウの着ぐるみ姿の人が現れた。

「うふふ、今日は楽しい冒険するんだ!みんな、こんにちは!!」

フクロウの子は羽でクチバシ押さえて笑い、観客に声出すように促した。

「こんにちは!!」

元気な挨拶返しにフクロウは満足そうに微笑み、

「元気な挨拶ありがとう!あたしはサウル!お気に入りの場所は、爽快な空のアトラクションがいっぱいのソウルスカイ!みんな、是非遊びに来てね!それも勿論だけど今日は不思議な島に冒険に行くわよ!!そうだ、他の子達も呼ばないとね^ ^」

砂浜に緑の草花がセットされた。

自分に出来るお礼はノートを充実させることです(^_^)a