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西陽

この手をすり抜けてゆく、思い出せないけれど大切だったはずのもの達。

「しょうがないよね」と笑うしかないのか、ほんとうに?

変えられないのか。
もう戻れないのか。


私は大人になってしまったのだろうか。

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